新型コロナウイルス感染症対策

始業時点呼

乗務員に係る事項の確認及び対処をいたします。

  • ・乗務員の健康状態の確認。
  • ・体温(37.2℃以上は運転不可)、寒気、悪寒、筋肉痛、頭痛、のどの痛み
     味覚または嗅覚の異常、風邪症状の有無等の報告及び確認。
  • ・マスク着用、手洗い励行等感染予防対策の確実な実地。

 

車内の感染防止策の確認及び対処をいたします。

  • ・点呼までの間に車内消毒実施。
  • ・運転席の感染防止対策の確認、乗務手袋着用の励行。
  • ・消毒液、清拭消毒用具等搭載のチェック。
  • ・乗務員用のマスク、使い捨て手袋の予備搭載の確認。

 

対応

  • 車内アナウンス等によりお客様へご協力をお願いしております。
    ・マスクの着用
    ・乗車時及び再乗車時における手指の消毒
  • 回送時は換気に留意して、窓をできる限り開けて配車いたします。
  • 運転席周りの仕切り等により濃密接触の防止を図ります。
  • 消毒液を常備装備しております。
  • お荷物の受け渡し時などはマスク、手袋を着用いたします。
  • 各座席にエチケット袋は設置していませんので必要の際は乗務員へお声掛けください。
  • 乗務員は熱中症のリスク考慮し、適宜マスクを外すことがあります。

 

運行中

  • 外気換気モードによるエアコンの使用を基本とし、更に利用者の協力を得て、現場判断により随時窓の開放をすることによる車内換気を徹底して行います。
  • 車内消毒は原則としては1仕業毎に実施しますが、手すり等の利用者が頻繁に触れるような場所は、可能な場合には現場の判断で更に随時実施いたします。
  • 車内ゴミの回収時には、マスクおよび使い捨て手袋を着用して行い、運行中にゴミ処理が発生した場合は、手洗い・消毒をいたします。

 

 空調システム 
全車・窓開閉可能
外気運転/外気導入モードでは約5分で車内換気が可能

 

帰庫点呼時

  • 点呼時の健康チェックを行います(体温や風邪症状の有無等の報告及び確認)。
  • 車内消毒・清掃行います。手すり等の特に利用者が頻繁に手を触れている個所を入念に、運転席周りやその他車内を清拭消毒し、カーテン等については消毒液噴霧による消毒
  • 窓開け等による車内換気を実施しています。

 

お客様へのご協力依頼

  • 出発前に利用者の体調管理(体温、体調チェック)を行い、発熱や感染の疑いのある症状を呈している利用者には、旅行参加を遠慮していただきます。
  • 乗車中はマスクの着用をお願いいたします。
  • 乗車時再乗車時は手指消毒をお願いいたします。
  • 会話、特に大声による会話は出来る限りお控えください。
  • ガイドは可能な限り前方を向いてアナウンスを行い、お茶等の感染リスクのあるサービスは行ないません。
  • 各座席にエチケット袋は設置していませんので必要の際は乗務員へお声掛けください。
  • 乗務員は熱中症のリスク考慮し、適宜マスクを外すことがあります。
  • 参加者が新型コロナウィルス陽性と診断された場合には、お客様から旅行会社に連絡いただき、その報告を求めます。

 

ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます

 

 

関係省庁等が策定したガイドラインに基づいて対策を講じております
※参考資料:公益社団法人日本バス協会 バスにおける新型コロナウィルス感染予防対策ガイドライン(第4版)
※参考資料:貸切バス旅行連絡会 貸切バスにおける新型コロナウィルス対応ガイドライン(第2版)
※対策は https://www.bus.or.jp/covid-19/index.html で公示してある最新のガイドラインに基づいた対策を講じてまいります。